1960-02-17 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第2号
御茶ノ水—西銀座間は一キロが二十億七千二百万円、西銀座—新宿間は二十二億五千五百万円、これは御存じのごとくケーソンを施工し国会のそばはシールド工法を採用したからであります。
御茶ノ水—西銀座間は一キロが二十億七千二百万円、西銀座—新宿間は二十二億五千五百万円、これは御存じのごとくケーソンを施工し国会のそばはシールド工法を採用したからであります。
キロ当たり建設費二十億と見たのは、これはちょっと前の表になりますが、実績を申しますと、第七表のIIの営団資金支出の実績及び計画というところの備考欄に書いてございますが、キロ当たり建設費池袋—御茶ノ水間が七億八千万円、池袋—御茶ノ水間はだいぶ前にやったものでございますので、かなり安くなったのでございますが、その後作りました御茶ノ水—西銀座間、これがキロ当たり二十億七千万円、西銀座—新宿間二十二億五千万円